しじみのウンチク

宍道湖
島根県宍道湖は汽水湖(きすいこ)と言われ、海水 と淡水の混ざった湖です。
しじみの身に占める内臓の割合は以上に多いのです。
アサリやハマグリなどが18%前後の内臓の割合に対して、しじみの内臓の割合は40%もあるのです。
汽水湖の塩分濃度は潮の満ち干きによって大きく変わります。
この自然の変化に対応するべく内臓が発達したのです。
この汽水湖の塩分濃度は平均して0.5%程度と言われています。

肝臓の修復と活性化
疲れた肝臓を修復するには、良質のタンパク質が必要です。
しじみには、非常に良質のタンパク質を含んでいるので、このタンパク質が肝臓の修復に使われるのです。
また、肝臓の修復にはビタミンB12が欠かせないのですが、しじみにはこのビタミンB12も大量に含んでいるのです。
 ●メチオニン・・強肝作用
 ●タウリン・・胆汁の排泄を促して、肝臓(解毒作用)の活性化
 ●ビタミンB12・・肝臓の機能の活発化
 ※しじみに含まれるタンパク質(アミノ酸)の働きの一例です。

 
目にいい
肝臓が悪くなったり、疲労してくると目がしょぼついたり、黄色っぽくなったりします。
肝臓の疲労のために目が弱っている場合は、しじみにより肝臓が修復されると自然に目もよくなります。

しじみの成分
たくさんのミネラルや、栄養分は含まれています。
たとえば、タウリンアスパラギン酸コハク酸は豊富!特にカルシウムアサリ4倍牛乳5倍
各種ビタミンもウナギに匹敵
します。

 

しじみの効果 
@しじみに含まれるタンパク質は少量ながらもその質は卵や牛肉に匹敵するといわれます。
A山陰の大自然に育まれた大和しじみはミネラルの宝庫、汽水湖ですくすくと育っています。
Bそのミネラルがしじみの栄養分であり、この上ない”旨み”を与えています。
Cしじみに含まれるグリコーゲン、ビタミンB12、メチオニン、タウリン他多くの栄養分は肝臓の働きを強化、
改善、促進させ、特にメチオニンの強肝効果は広く知られるところです。
D旨み成分のコハク酸は嫌気代謝によって得られる産物で、二枚貝に見られる性質です。
嫌気代謝とは水のいらないところでエネルギーを得る仕組みです。

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